2010/4/1 沈没

昨日は、
トラウトを求めて
長野へ

早朝６時
現地到着。

前半快晴で


山もくっきり


沢は最高の透明度

最高にいい景色

と言っても
山はまだまだ冬
後半は雪がチラついた

川の水にも
雪解けが入り
手袋してても
手がかじかむほど超冷たい。

そんなこんなで
釣行スタート

今回もしっかり参加
したニーハオ。


今回のニーハオは
気合が違う
なんとNewタックルを
揃えて、挑んできた

左がニーハオタックル。
右がおいら。

重さも使いやすさも
時代を感じる…。

そんな事は置いといて
今回もニーハオは
やはり裏切らない。
まじめに釣りをしていたと
思ったら…。

『ドポン』と鈍い音が…。

どうやら
巨大な岩肌が
滑りやすかった
ようで、
超冷たい川へ
沈没したようだ…。

カメラを向けたら
超にっこり
カメラ目線である。
足が底につかなくて
恐ろしかったらしく
足が底について笑顔が
出ちゃったらしい。


腹のあたりまで
沈んだようで
ウエストバックは水浸し
水抜き作業中


それにしても
裏切らない。

今日まで
生きてこられた事が
奇跡

しかしそんなニーハオも
しっかりシンキングミノーで
きれいなアマゴをキャッチ
最近メキメキと
腕を磨いて
いい感じ


今回久しぶりに参戦した
川の師匠も
しっかりイワナを
数匹キャッチ

さすが師匠。
結果を出す男だ。


結局おいらは
何回かチェイスは
あったものの
坊主


もう少し暖かくなったら
また行こう


次回もいい釣行に
なりますように